あかあしの足跡

自らの目で見た映画を独断と偏見でぶった斬るブログ!たまに映画以外に漫画も

あけましておめでとう御座います🎍

新年あけましておめでとう御座います🎍

私生活が忙しくて、なかなかブログと映画レビューが出来てない今日この頃!今年はもう少しストイックに映画とレビューに力入れてこうと思ってます。こんな拙いブログですが今後とも宜しくお願い申し上げます!

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イラストー!12月のアイコン


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10月から12月に公開される男はつらいよ全49作品に間に合うように見始めたが、今のところ26作品で止まってしまっているが、案の定シリーズを見重ねるうちに寅さんのLINEスタンプを購入するまでハマってしまった。そして、12月のアイコンも寅さんにすることはほぼ必須だったので、11月中に忙しくなるのが分かっていたので、同時期に描いてやっと色もコタツくんとの協力のもと塗り終えた。何とか、残りの作品を12月27日までに制覇して、男はつらいよ50作品目 お帰り寅さんに間に合うようようにしなくては( ˊᵕˋ ;)💦

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イラストー!11月のアイコン

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ご無沙汰してます。最近はプライベートで新しく始めた仕事の準備等で、映画も劇場であまり見れてなく、レビューは溜まるわイラストの方もおざなり状態でバタバタしています。そして遅れましたが、11月のアイコンは

シャイニングの続編となる

ドクタースリープ。これは劇場に見に行きます!公開は11月29日

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イラストー!10月の

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今更だけども、10月の頭に描いたTwitter用のアイコン!今年も残すところとなっできたけども描いたのはウィレム・デフォー出演作品のゴッホを題材にした映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」のウィレム・デフォーを描いた。

公開は11月8日から全国公開だ!

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黒歴史3

 

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今まで秘密にして禁断のネタだったパンドラの箱をついに開いてしまった。そう、あれは今だから言えることなのだが.......その昔、実は赤足ことワイは役者を目指していた時期がありその際に、とあるバンドのPVに出演させてもらったことがあった。今でもニコ生にその時のPVが残っているのをふと思い出したが、完全に大根役者で今見ても顔から火が吹き出そうなくらい恥ずかしい自分の中で正真正銘の黒歴史と言っても過言ではない映像で、未だにまともに見れないということがあったのだ。こうして見ると黒歴史シリーズ三本目だけど、どれだけワイには黒歴史があるのだろうか(ᇂ_ᇂ|||)

 

OverTheDogs - 夜とトマトジュース - ニコニコ動画

 

 

ダーティハリー

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1971年 ‧ クライム/スリラー ‧ 1時間 43分

JOKERを見る前にオススメしたい映画5作品!

 

5作目にオススメは「ダーティーハリー」


JOKERの根底となっているサタンをモチーフにしたと言われているキャラクターは様々おり、その中でもこの作品に登場する。スコーピオンという犯人反抗動機も不明で何を考えているかの全く分からず人を殺し続け社会が生み出した悪という点でJOKERと繋がる部分がある。


物語は職務遂行のためには暴力的な手段も辞さないクリント・イーストウッド演じる。ハリー・キャラハン刑事こと通称「ダーティーハリー」が犯人と攻防を繰り広げる内容。


組織と規律から逸脱していく一匹狼でアウトロー的なクリント・イーストウッドの若くて渋くていぶし銀の姿はまさにミスターレジェンドと言われるが所以のカッコ良さと哀愁ある世界観は痛快である。トレードマークの44マグナムをぶっぱなすシーンは凄まじく(笑)こち亀の初期に両さんや中川に銃をぶっぱなせるた影響も伺えるほど!!!


対する犯人のスコーピオンはJOKER繋がりで見たが、計画性もなく反抗理由もバッグボーンも描かれずで確かに素性や理解は出来ないが、随所で計画の甘さや素人感が拭えないところ情けなさも目立っており、これはJOKERオススメ作品と言ったが、オマケで見る分にはいいかと思われる(´・ω・`;)


作品自体はもうハリー・キャラハンこと若き日のクリント・イーストウッドの姿を見るだけで価値がある作品と言えよう。

キング・オブ・コメディ

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1982年 ‧ ミステリー/クライム ‧ 1時間 49分

JOKERを見る前にオススメしたい映画5作品!

4作目は「キングオブコメディ

今作は特にJOKERの作品に影響を与えており、JOKERことアーサーが妄想と現実の狭間にいるかの様な使用ともリンクする部分が色濃く描かれている点に注目して見てもらいたい。


肝心の本作品。内容はスターを夢見るコメディアンのパプキンことデニーロが人気コメディアンのルイスに取り入り、憧れのTV番組に出演するために奔走するといったストーリー。


若手コメディアンのパプキンを演じるデニーロ。タクシードライバーとは全く真逆で正反対の性格のキャラクターの様に見えるだが、コメディアンという仮面を被りその根底で感じる禍々しい程の狂気と滑稽さはやはり何処かしら通じる物が感じ取れ、最初から最後までパプキンという人物には共感は出来ず、彼のエスカレートしていく行動と現実と妄想を繰り広げていくうちに、それが何時しかごっちゃになりルイスを誘拐し犯罪までに手を染め凶行して行く手段にまで陥ていく姿はもはやコメディアンとは呼べず、サイコパスといった部類に異様で嫌な空気感を感じ見せられているかのようであった。共闘するルイスのファンのストーカー女性の演出もそれに見事にマッチしており、どん底で終わるよりも一夜の王になりたいといった。キャッチフレーズはある種感動的でサクセスストーリーとも取れるが、自分的にはかなーりサスペンス的要素を感じさせられる作品で、ラストあたりはかなり賛否別れるオチで、自分的にはあのラストよりも真逆のままの姿を見たかったという願望が強く感じさせられる作品であった。だが、作品としての出来は素晴らしく面白かったのは流石、スコセッシ監督とデニーロのタッグと呼ぶに相応しい作品だったと言えるだろう。