あかあしの足跡

自らの目で見た映画を独断と偏見でぶった斬るブログ!たまに映画以外のことも

オリジナルアニメ制作「たぞえ」

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前からオリジナル映画とかを作りたいと言っていた友人から、アニメを作りたいという無茶振りな要望をうけて、iPadを買ったことでキャラクターのイラストだけでもいいから描いて欲しいとお願いされた事で、キャラだけはとりあえず描いたが

 

なにぶん動画も編集技術もない手探り状態の友人を見かね結局のところ、不憫に思えたのでイラストアニメ制作は自分が請け負い作ることに(´-﹏-`;)ナゼダ💦

 

脚本と世界観は友人オリジナルで急遽制作!なんとか作ったけど、まぁ酷いでき(笑)キャラクターの音声もアプリの棒読みちゃんで取り入れて作り!手描きでは時間何時間もかかることから、Flashアニメのような鷹の爪団をモチーフにしたらどうだろうと、提案してたのでコマ送りで編集等でプロトタイプを何とか作り上げた。

 

後半をまだ制作中の為、まだまだ完成まで時間が掛かりそうで…果たしてどうなる事やら!

 

動画

https://mobile.twitter.com/miteeeeeezooo/status/1240049034695340032

犬鳴村

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2020年 ‧ ホラー ‧ 1時間 48分

福岡県に実在し都市伝説として日本で1番怖いとされるの有名な心霊スポットを舞台に描くホラー。霊が見えるヒロインが、次々と発生する奇妙な出来事の真相を突き止めようと奔走するホラーサスペンス


呪怨シリーズの清水崇監督という事で、初日から鑑賞。

とあるカップルがふざけ半分で心霊スポットで有名な犬鳴トンネルからというある意味、ベターな開始からスタート!全体を通して怖さは控えめながら、イメージとしては、アニメひぐらしのなく頃にを下地に作ったかの様な感じを受け、日本の山奥に封印されたパンドラの蓋を開け垣間見たかの内容。後半はファンタジー要素もありつつとストーリーを見てるとテレビの2時間ドラマを見終えたような気にもなった。近年のホラーものとはひと味違うJホラーだったともいえ、ホラーものが苦手な人でもギリ大丈夫かもで、至極恐怖の沼にどっぷりと浸かりたい人には少々物足りない部分もあるかもしれない作品である。

 

しかしながら、人里離れた山奥の緑生い茂る草木やダム手付かずのポツンと置かれ明かりが灯る電話ボックスやこけ等の風景はやはり和風ホラーテイストと噛み合い怖さを増長させ、日本独自の閉鎖的で気味が悪いジメジメした恐怖と、やはり実際にある場所という事で考えたらは改めて怖くなった。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン

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2020年 ‧ ドラマ/コメディー・ドラマ ‧ 1時間 37分

予告を見てから、これ系の作品に弱いワイ

さっそく初日に鑑賞!


プロレスラーを夢見るダウン症の青年ザックと過去に心に痛手を負いどん底の漁師ダウニー2人の旅路を描いたバディもの。


ダウン症というハンディキャップを自覚しながらもプロレスラーになりたい夢に不器用ながらも真っ直ぐな心で進むザックと最初は面倒なやつを拾っちまったのお尋ね者のダウニーとの対極的な設定や性格、いつしか夢を諦める様になった男とハンディを持った青年の心の交友と旅を通してお互いに、色々と学び高め合い心の扉をノックし開き、親友になっていく2人の姿に心が温まった。


当初のザックが憧れのレスラーでヒール(悪役)のソルトウォーターが目標であったが、ダウニーのお前は心優しく善玉のヒーローになれる男からのシフトチェンジも味でニヤリとしてしまい。酔っ払い浜辺でリングネームの「ピーナッツバターファルコン」とハシャグシーンなどはかなりホッコリさせらた。ストーリーは王道ながらに目新しさはさほどないと言える内容だが、愛すべきキャラクターに忘れていた心の灯火をに火がつくだろう。あと、残念だったのが、ラストがアッサリしすぎてて、欲をいえばもう少し2人の関係を見たかった(笑)


例えハンディキャップがあったとしても、それを理解せず上辺だけで判断し檻に閉じこめ鍵をするのではなく、相手の可能性や生き方を尊重し想いやり夢と希望の鍵を持って相手と心を通わせる大切さを教えて貰った気がした。


劇中でもお互いを勇気づける言葉やなんかは猪木さんの名言「元気があれば何でも出来る!」の言葉を彷彿とさせ鑑賞後は「ピーナッツバターファルコーン」と叫びたくなる様な作品である。

コンテイジョン

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2011年 ‧ ドラマ/SF ‧ 1時間 46分

香港から始まりあっという間にパンデミック化し感染する強力な新種のウイルスに世界各地に拡大していく中で、社会が混乱し人々が異常なパニック状態に陥っていく様子。えもない噂やインターネットやSNSから発症や状況などをスティーブン・ソーダバーグがリアルに映し出し、それに恐怖をなす豪華俳優陣で描くサスペンスで、大変勉強になったがここまで豪華キャストを使ってるので、ある程度の人間ドラマとか展開に期待をしていたのだが、その部分は肩透かしを食らったようで、ある意味でドキュメンタリーを見ているかの様な気もして何となく勿体なかった。ラストもスティーブン・ソーダバーグなりで、納得はさせられるオチではあったが!しかしコロナウィルスの今だからこそ見て知った恐怖。人との接触、マスク着用と手洗いは必ずしようと思い知らされた作品である。

ナイブズ・アウト

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2020年 ‧ ドラマ/スリラー ‧ 2時間 10分

監督ライアン・ジョンソンアガサ・クリスティに捧げた本作。名探偵が資産家一族の密室殺人の謎に迫る。王道ミステリーと、豪華キャストが魅せる競演と謎解きはシンプルに楽しめ、特に名探偵をダニエル・クレイグがくせ者で魅せる!タイトルのナイブズ・アウト knives out=「複数のナイフが出た状態」という意味で、劇中にも印象的に写っており、始まった時から既に闘いは始まっていると言う意味合いとゲーム・オブ・スローンズをやはり思い出したのは自分だけでは無いはずだ(笑)新たなる探偵物を刷新する面白さ。これ新たなるシリーズで作ったらウケると思うけど是非とも続編作ってくれないかな?

母との約束、250通の手紙

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2020年 ‧ ドラマ/伝記 ‧ 2時間11分

フランスの三島由紀夫とも評され。フランスのゴンクール賞を史上唯一、二度受賞した伝説の文豪、フランス外交官、映画監督までこなした天才。ロマン・ガリの自伝を映画化。


たまたま、行きつけの映画館でポスターを見て惹かれ鑑賞!

第2次世界大戦下で翻弄された母と息子の絆を描いた壮絶な人間ドラマ。存在自体、この映画で初めて知り彼と母との生きた証を赤裸々に描いた本作を見た後は圧倒されるばかり


母のニナのホラ吹きとも思える。息子への過度な愛情と期待は昨今で言えば、アダルトチルドレンで子供を親の支配下におきたいかの様にも感じとれるが、戦時下時代背景や移民として何をしてでも息子の生活を守り、最良の教育を受けさす為にと想い賭ける母ニナはそれとは違った。周りからの軽視や貧困に負けることなく息子を生きる糧とし、信頼し甘やかすだけでなく時に非情に厳しくもある姿はパワフルでユーモラスな肝っ玉母ちゃんと思わせてくれ


過度な愛情を受けつつも、母の為だけに幼少期のある出来事で幼きときに悟ったロマン、自分以外に頼れる存在は母のみであり、2人の関係はふつうの家族では到底考えられないほどの絆で強力で、狂気じみ、情熱的で、破壊的でもあると同時に、この絆こそがロマン・ガリアイデンティティーであり指針ともとれ、自然界の法則の如く通じると考えられる、みな誰しも親から子へと教えを受け継ぐということをこの物語は伝えているかのようで


物語は子供時代、青年時代、成人時代の3つで構成されており、母と息子の様々な困難にぶつかり紆余曲折を経て時には離ればなれになりながらもお互いを思いやる心、母は息子の為に、息子は母の想いに応える為に奮闘し運命の流転に流され乍も、濃い霧を切り開くき、激化する戦時の最中も絶え間無く母からの送られてくる手紙に込められた想いと真実。

 

 

「愛する息子よ美しい物語を書きなさい、お前はいつも芸術家だった。」


「愛するロマン

心を強く持ち断固として戦い続けなさい」


「離れて何年もたつね

帰宅したとき お前は許してくれますように全てお前のため、他に方法がなかったの私は元気です。」

 

 

そして、ラストこの物語で一番有名とも言われるのフレーズに涙腺をやられた。


母の愛は海よりも深しと感じさせられ見終わった後、自分の人生とは親の人生とはとしみじみと考えさせられ、脚本からキャスト音楽に至るもの全てが心に突き刺さり、静かに胸に作品の余韻と共に染み渡る傑作である。

前田建設ファンタジー営業部

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2020年 ・人間ドラマ ‧ 1時間55分

マジンガーZの格納庫を実際に作ったら?をテーマに実在する建設会社!前田建設が立ち上がり、いい歳をした大人達が本気と書いてマジになるからこそ面白いと思わせてくれ


ネットやスマホが普及した現代社会何もかもが出尽くし刺激が無くなったと思われがちの昨今、まさかのアニメの世界の物を実際に作ってみたらという視点や観点がまず面白い。


上司の冗談かのような一言から始まったプロジェクト、興味もなく呆れてた社員達も次第に数々の困難にぶつかり成長してく姿には、夢や希望を忘れてしまいがちな我々の心を震わせ、いつしか熱意や夢を思い出させてくれる。


しかし…劇中で男子便所で立ちションするシーンがやたら数多く出て気になったが、多分ダム関連と紐付けしてたのかと思うシーンは、そこまで誇張しなくてはと思ってしまった(笑)そのシーンの最中でマジンガーZの原作者永井豪先生本人も登場したシーンは爆笑してしまい。土木から建築に関する知識等。まだまだ見た事のないブルーオーシャンを手に入れる為!に掘削する事の熱さを教えてもらった気がした。


そして、映画バクマン。のエンディングの様な隅々まで遊び心を忘れないエンドロールも見もので、ラストまで存分に楽しませてくれた作品であった。