あかあしの足跡

自らの目で見た映画を独断と偏見でぶった斬るブログ!たまに映画以外に漫画も

煉獄さんイラスト


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職場で鬼滅の刃のイラストが流行っていたので、普段手抜きでハシビロコウの漫画を描いているが!久しぶりに本気を出して推しの「煉獄杏寿郎」を描いてみた!そしてなかなか漫画のキャラクター等は普段描かないから楽しかったな。まだまだ精進して上手くなりたいものだ!そして「うまい」っと言われたい(笑)

 

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劇場版 鬼滅の刃 無限列車編

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アニメ続きからとなる本作!オリジナルではなく原作を忠実に再現していた。

物語は短期間で40人以上が行方不明になった“無限列車”で夢を操る下弦の鬼、魘夢との闘いから始まる。

原作の中でも特に一番好きでここから鬼滅の面白さは始まったと言っても過言ではない。無限列車と物語を通して1番好きなキャラクターでもある。兄貴こと煉獄さんの勇姿を大スクリーンで拝むことが出来た。

前半、魘夢の力によって夢の世界に落とされる炭治郎!そこにかつて当たり前に普通に生活を共にした家族の姿が、鬼滅の物語の根底ともいえる家族、愛、絆。ここの部分だけでも涙腺がかなりウルっときてしまい、目覚める瞬間までずっと涙腺がゆるみっぱなしであった!そして目覚めからの闘いまでの見事な緊迫感と映像と音楽と絵の綺麗なこと!其れを演じる声優の上手さに終始魅入ってしまうほどの圧倒的迫力と咆哮の怒涛の畳み掛け!

決着が着いたかと思われた、矢作からのラストまでの煉獄と上弦の鬼。猗窩座との闘いはそれをも上回る熱を感じざる得なかった。そして、消えかかる炎に炭治郎と同じく、ボロ泣きしている自分もおり、母から煉獄さんに贈られた彼の生きる意味ともなったセリフ 「弱き人を助ける人は強く生まれた者の責務です。」そして煉獄さんから受け継がれる魂!とラストの母の幻影か面影を見ながら逝く姿は涙なしでは見ていられなく、改めて鬼滅の刃での煉獄杏寿郎という、剣士としても人間としてもまっすぐな生きざまで偉大なキャラに心酔した。そして彼の意志を受け継ぐ炭治郎達の姿にもまた涙が止まらなかった。エンドロールも煉獄さんの絵やLiSAの「炎」が流れ!会場全体が啜り泣く声が聴こえたのは印象深かった!

しかしそんな煉獄さんの唯一の弱点は、列車登場間際に弁当を何個も食べてるシーンで「うまい」「うまい」「うまい」しか言わず、食レポ下手やなぁという愛嬌も持ち合わせる部分もたまらなく愛おしかった!

漫画「吾輩はハシビロコウである。名前はまだない。」第16羽

第16羽「心境の変化!

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ご無沙汰してます!

約2ヶ月ぶりのブログ更新。と漫画

プライベートで引越しやらでバタバタしてて更新できずじまいでした。なんとなく落ち着いてきたんで、これからまたあげて行ければと思ってます。そしてブログの方も引越しを実は考えて至などして、漫画と映画でブログをちゃんと分けようかと言う理由でそっちもボチボチ考えていたりします。

ヒットラーを殺し、その後ビックフットを殺した男

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2019年 ‧ アドベンチャー/ドラマ ‧ 1時間 38分

タイトルからして、かなりB級臭を漂わすが!

久しぶりに自称「クソ映画愛好家」の血が滾り見たくなってしまった。

 

過去に極秘にヒットラーを暗殺し現役を引退した老兵士の物語。


冒頭。BARで酒を嗜む絵になるいぶし銀のサム・エリオット過去の記憶がフラッシュバックし過去と現在で進行していくスタイルの見せ方で、戦時中特殊任務につき、任務。恋等、そして生き残った現在の姿が哀愁を感じさせる人間ドラマを見せつつ、タイトルはおマヌケな感じだが、もしかして掘り出し物か!?っと期待しつついたら…


案の定。後半から何時ものB級映画お決まりのパターン突入!哀愁漂う伝説の老兵でいい雰囲気から、一気にSF世界に!雲行きが後半から世界観まで一気に怪しくなってしまった。

 

突如!政府から全世界的に危険な殺人ウイルスを持つビッグフット駆逐の依頼を受け単独狩りへと出発する。サム・エリオット、イエティを一気に追い詰めるも過去の記憶のフラッシュバック演出がちょっとミスマッチで後半はどうにもとっちらかり過ぎて、彼が木箱に入れた中身等謎な部分もあったりで、

 

見終わってモヤモヤ感が募ってしまった。役者や人間ドラマの演出は良かった分、クソ映画として見たけれど勿体なかったかな~~~と思える作品であった!

漫画「吾輩はハシビロコウである。名前はまだない。」第15羽

第15羽「浪漫

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最近は引越しの関係や見れてなかった映画やなんかで時間をくってしまい。なかなか漫画をかけてなかったので久しぶりのハシビロコウ。前回のUMA関連で、昨年!ムーとサンシャインがコラボした。サンシャイン60展望台 天空の未確認展での話!あまりこういったのには出向かないインドア派だが、ムー愛読とサンシャインのコラボましてや、UMAとなっては行かない訳には行かず。ドキドキしながら夕方仕事上がりに行ったのだが、田舎者のせいか!?そこがデートスポットとは知らず、ましてや時間帯も夜景を楽しむカップル達で賑わい完全にアウェーとなり、1羽悲しく。UMAの展示されたコーナーへ行くのだが…展示されてたのは過去にムーで特集されたネッシーやイエティUFOの記事を壁に飾っただけのものと、イエティの足型やUFOの灰皿のようなレプリカで完全に期待してたのと違い拍子抜け。浪漫を求めに来たのに、カップルのラブロマンスパワーに殺られ帰る始末となった。特別に作られた記念パネルで写真だけをもと思ったけど、場違い感が半端なかったので写真だけ取って帰路についた。悔しい1日であった!

漫画「吾輩はハシビロコウである。名前はまだない。」第14羽

第14羽「UMA

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主に、実体験漫画で前から描きたかった。内容!やっと描けた。昔から、都市前説系やオカルトなんかが好きだが、その中でも特に未確認生物という通称(UMA)と呼ばれるジャンルに心ときめかせている。特にネッシーは幼少期から、本や写真資料なんかを自分で集めてファイルにして作ってたほどのマニアックぷりで、他にもそれ系のモンスターパニックの映画や恐竜映画。ジュラシック・パーク等、ちなみにT-REX派ではなくワイはモササウルス派!

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しかし周りになかなか理解者はおらず!熱弁を振るうもドン引きされるというのがいつものお決まりのパターンで、まぁ!ワイの浪漫度が足りないのがいけないと分かってはいるのだか。いつしか未確認生物の浪漫を理解してくれる真の仲間(心の友)と巡り逢えたらと信じている。そして、UMAネタは好きなので、この漫画で少しでも浪漫を伝えられたらと思っているのであげようかと!

 

ちなみにワイが好きなUMA

ネッシー

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ナウエリート

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シーサーペント

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ヒトガタ

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主に水棲生物水の中に潜む生物に

浪漫がとどまるところを知らない!

コンビニでもついつい、未確認生物本があると買ってしまう。いずれ!夢はネッシーのいる英国スコットランドネス湖のほとりでネッシーが出没すると言われる、アーカート城に行ってネッシーをこの目で見るのが昔からの夢である。

ウォーター・ホース [DVD]

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  • 発売日: 2009/08/05
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エジソンズ・ゲーム

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2018年 ‧ ドラマ/歴史 ‧ 1時間 47分

発明家エジソンと実業家のジョージ・ウェスティングハウスの電力抗争バトル。

今では当たり前の電気。歴史の裏に隠れた様々な出来事を見る事により紐解かれていくストーリーに!そうだったのかという新たな発見が!!これを見てしまうと電気やいつも当たり前にある生活も見え方も変わってくるかも?自然エネルギーから新たに電気という概念の時代。特に革命が起こるか否かの時代背景やアメリカンドリームという言葉を作られたかもしれない時代。

そんな中からみると、エジソンという人物は発明家で天才ではあるものの、ことビジネスに関してはセンスはなく見て取れた。

兵器のための品を作ってくれれば大金を出すと言われるも命を奪う物に一切関わらないという信念を持ちながらも後半は、電球を直流か交流かで敵対する実業家のジョージ・ウェスティングハウスに苦戦を強いられるために、刑務所の死刑囚に今はお決まりとなったある物を発明してしまい。それを陥れる材料にするなど、結構腹黒さなども垣間見えた。

各々の策略や人間模様なんかが交差して手に汗握り、当初!ストーリーを把握する前は、個人的には最初、エジソンVSニコラ・テスラの話かと思っていたけど、事実上ではテスラは途中からエジソンと対峙する形式だったんだね!都市伝説好きとしてはニコラ・テスラの奇妙奇天烈なぶっ飛んだキャラクターがかなり好きだったから、もっと描いてほしかったが、物語のキーマンともなる美味しいポジションであったため、まぁヨシッ!と、

ライバルでもある。実業家のジョージ・ウェスティングハウス、当の本人は当初からエジソンと手を組んで事業を進めたい考えだったのにも関わらず、エジソンに煙たがられしまいには怒りをかい敵対してしまう始末というなんともボタンのかけ違い論争から起こった出来事は、必然というのか運命と呼ぶに相応しいのか因果なものであり、映画ならでわにアレンジされていたとしても面白かった。

 

終盤。本音で話し合う機会にお互いをやっと理解し合い認め合うシーンは印象深く良かった。ニコラ・テスラ曰く、2人は直流や交流の電気の様に対極で正反対のように見えながらも根っこは同じの実は似たもの同士の2人の人間ドラマ対決最後まで息つく暇もないほど熱く、そして歴史の証人となった気分になれる作品である。