ルース・エドガー
17歳で学校の模範的で誰からも慕われるのルース・エドガーの知られざる内面を描いた。人間の内面を探るかのような見る人にとっては多角的でありどう捉えるかの観点で見解は分かれる作品。
観客の想像力にお任せするかのようなシーンが所々にあり、終始緊張感漂う雰囲気等でもう少し何かしら有るのかと思っていたけれど、アッサリ幕切れとなってしまったのは少し残念である。
自分的にはそこまで響くもの見えなかった。同じアフリカ系の女性教師ウィルソンと対立する部分も、社会的に今問題となっている部分とも重なるところあるものの、レポートでルースが危険な思想に染まっているのではというウィルソンの疑惑は、ルースの養父母にも疑念を生じさせドラマを盛り上げる材料ともなっているのだけれども、出来ればもう少し彼の生い立ちについて掘り下げていたらルースエドガーに感情移入はでき終始軽くは見えなかったのかもしれない。結果としては、頭のいい悪ガキが教師を陥れるだけという見方に自分としては見えなかった。
違った見方という点では、ルースの行動の一挙一動に意味がありそれを嘘か本当か見抜こうとするところに、この作品への真意があり。人間関係への個人への見解や関わり方を深く考察し、自分の身に置き換えるという事なのかと思えたが
個人的には見終わり後味がよろしくなく、そこまで深く考えさせるには至らなかった点ではもったい作品かと感じた。
漫画「吾輩はハシビロコウである。名前はまだない。」第10羽
第10羽「ロックンロール」
昨日、ネタとしてまとめて今日上げようと思っていたロックンロールネタ。たまたま6月9日で偶然か否かであったがこれも必然と思い描いてみた。昨年末久しぶりに実家に帰省した時の話。愛犬のコタに久しぶりに会えると思い楽しみに帰省したのはいいけど!驚くことに、ヴィジュアル系バンドの様な風貌になって驚いたのと笑ってしまったという出来事!原因はお袋がカットを面倒くさがってたのと、元々カットが嫌いな子なので、嫌がるのもあってあのイケメンな風貌になってしまったというのが真実である。コロナで帰れてないから久しぶりにお袋とコタに会いたいな。
ちなみにこれがコタのBefore After
漫画「吾輩はハシビロコウである。名前はまだない」第9羽
第9羽「サバイバル」
連休最後の日に久しぶりに
ベアグリンスのディスカバリーチャンネルの
動画を見た!相変わらずの破天荒ぶりにドン引きする人はいるかもしれないが、そこに痺れる憧れるほどのぶっ壊れ具合が好きで!昔よく見てたけど、久しぶりに見て相変わらずの凄さにまたまた魅了された。そんな後で気になった関連のエド・ザ・秘境生活!を発見こちらもぶっ飛んでるらしいけどたまたま見た回が、地味に面白くて、エドの発言と人間性に感動してしまった。また続きを見ようかと思うラストデーであった!
ちなみに今回見たエドの「ザ秘境生活」
YouTubeのディスカバリーチャンネルで無料で見れるので下にリンクを貼っておくので、興味があれば是非とも見てほしい!
https://m.youtube.com/watch?v=7T-nqAXC2xk
イラスト映画紹介ように
連休と言うことで
映画とイラストと引越し関係でバランスよく行きたかったけれども、結局。イラスト熱に負けてしまい!ここ数日はイラスト漬けの日々。
第2回の映画紹介イラストように、邦画で好きな「仁義なき戦い」シリーズを描こうかと思いチャレンジ!特にいちばん難しかったのは、菅原文太こて文太さんが難しいのなんのと、ほか試行錯誤を繰り返しながら、コツをつかみ始め!個人的に1番上手描けたのは、山本信雄さんのなんとも抜けた顔である。後はEPと簡単なイラストを描いて完成となる運びだ!上手くいけばいいがまだ、時間はかかりそうかな🤔
菅原文太こと(広能)
梅宮辰夫こと(若杉)
松方弘樹こと(坂井)
山本信雄こと(山守組長)
田中邦衛こと(槙原)
最後に
集合写真!
カラー「吾輩はハシビロコウである。」
これまた勢いでカラー塗り始めたら止まらなくなりで昨日の夜中から明けてお昼まで掛かってしまった(›´ω`‹ )
気力を使い切った…
もう灰のように真っ白だ!