あかあしの足跡

自らの目で見た映画を独断と偏見でぶった斬るブログ!たまに映画以外のことも

ファウンド

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2012年 ‧ スリラー/ドラマ ‧ 1時間 43分

学校でいじめられているマーティは、家族の秘密を見るのが何よりの楽しみだった。母親はベッドの下に手紙、父親は車庫の奥にヌード雑誌、そして兄はクローゼットに人間の生首を隠していた。時々変わる生首をこっそり取り出して眺めるのを日課にしていたマーティは、ある夜同級生の首を発見し……。


当たり前だった日常が徐々に崩れていく演出は見事だった。1番の見所は主人公マーティの演技だ!思春期特有の心情を上手く演じ表現した演技は素晴らしかった。そして兄の弟への歪んだ愛情も重なって最後は駆け足っぽくもなったが、感情を解放した時の兄は「ケーブルガイ」の時のジムキャリーを彷彿とさせる猟奇的であった。全体的に暗く重く尚且つ救いもない鑑賞するにも精神的にも不快になるかもしれないが衝撃的な青春映画だったのは間違いない。


劇中、グロいシーンなども多々あるため苦手な人と食事中は控えた方がいい。