あかあしの足跡

自らの目で見た映画を独断と偏見でぶった斬るブログ!たまに映画以外のことも

25時

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2002年 ‧ ドラマ/クライムフィクション ‧ 2時間 15分

麻薬ディーラーのモンティは、何者かの密告で25時間後には7年の服役のために収監される。最後の夜を明かそうと2人の親友を誘う。また一方で、恋人が密告者ではないかと疑惑を募らせるモンティ。こうして、彼の最後の夜が始まった…。

これぞヒューマンドラマだと言える作品であった。特に後悔に苛まれ葛藤するモンティを演じるエドワード・ノートンは本当にうまい。そして周りの人間関係等、友人や恋人の存在。密告、裏切りとの疑心暗鬼や麻薬の存在を知りながら止められなく罪悪感を背負う心理描写。親子関係、父親の運転する車で刑務所に向かうモンティ。父が息子に対して思う言葉や優しさは見ていて辛く痛かった。

時は長く短い。。。残された時間の中で人は何を感じ何を残し、どんな想いでその瞬間を迎えるのか、色々と考え感じさせられる重い一本であった。