あかあしの足跡

自らの目で見た映画を独断と偏見でぶった斬るブログ!たまに映画以外のことも

トラック野郎 男一匹桃次郎

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1977年・ロマンス/アクション・1時間44分

今作で6作目のトラック野郎!

ドラえもんシリーズ並に長くなってきて、前のトラウマが頭を過ぎるかの如くであったが、面白い為についつい見てしまう中毒性は、海外ドラマのそれとよく似ているかのようで...


さて、今回のトラック野郎は兎に角バラエティにぶっ飛んで、話もしっちゃかめっちゃかなのだが!自分的にはこのシリーズの中でもかなり大好きな回である。


舞台となる地域は、熊本と鹿児島、冒頭からフグの毒に当たった桃さん、昔からの伝統で毒抜きには土に埋めるといいといわれ、埋められてしまう。そこへ今回のヒロイン夏目雅子が登場!お約束の一目惚れの星☆彡も出現。なんでも、これが初出演作品だってらしく、まだ初々しい感じであった。


一方、ジョナサンも今回はお熱になる相手が登場で、それが原因でシリーズ史上一番の危機!!離婚問題にまで発展するといった、なかゆかヘビーな流れへ!


ライバルに登場したのは、子連れ狼のトラック野郎。若山富三郎、さいしょ勝新太郎かと思いきや、兄ちゃんだったのをこの後に知った!いぶし銀で渋い雰囲気は菅原文太を超えるかのようで、桃さんとの食堂バトルは特にコミカルでいつも以上に笑った!笑った!それと桃次郎の勘違い行動が今回は拍車を掛けパワーアップしているのがツボってしまい終始笑い過ぎて腹筋が鍛えられたほど!


お決まりの豪華ゲストも桂歌丸師匠がゲスト出演、尿瓶を一気飲みする姿を見せてたり(笑)マチャアキこと、堺正章の警官役で桃次郎をぶん投げ捕まえる、などかなり豪華、文さんと劇中で絡んでいるのを見るだけでも楽しかった。


それから、まだまだ見どころ万歳の今回!伝説ともなった、餅のすすり大会。今はもう中止されてるのかな???当時だからやれた見事な演出等も白熱してここもかなーり見応え充分であった。


ラストではヒロインの為に一番星号を走らせる桃次郎の漢気はシリーズの中でも一二を争うカッコ良さで名言「今日でなきゃ、出来ねぇ事もあるのさ。」はまさに、そこにシビれる憧れるぅで、文さん演じる桃次郎に更にハマるキッカケとなったのが本作品であった。