あかあしの足跡

自らの目で見た映画を独断と偏見でぶった斬るブログ!たまに映画以外に漫画も

漫画「吾輩はハシビロコウである。名前はまだない。」第12羽

第12羽「新しいルール

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今回はこの前の映画館に行った時の出来事。コロナで全国的に映画館が閉館されてから数ヶ月待ちに待った開館!そして映画館の新しいルールを体験したのと、絵の師匠のコタツくんからのリクエストでルポ漫画風に描いて見た。やっぱり大画面で観る映画は最高である!あと、座席の間隔を空けるのは、コロナが終息したとしても続けて欲しいと感じた。

ちなみにオチは漫画ハンチョウの映画回のラストが大好きだったのでオマージュしてみました。勝手にマネして怒られるかな💦

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吾輩はハシビロコウである。名前はまだない。第11羽

第11羽「マスク

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やっと、マスクも需要と供給が並列するように日常生活的に普通に買えるようになったがつい、1か月前までは街中で転売がマスクを売るとかその前ならネットで高額に取引されていたのが記憶に新しい!そんな中で普通にほぼ毎日マスク付けて外に出るから、付けていないと落ち着かなくいつの間にかマスクなしでは生きていけない体になってしまってることを実感した出来事である。習慣とはなんと恐ろしいことか!夏に差し掛かって、今では通気性や用途性まで注目されるようになったマスク。かつて人類がここまでマスクを必要とした時代は後にも先にも今がピークだったのではと考える今日この頃である。

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デッド・ドント・ダイ


R15+ 2019年 ‧ ホラー/コメディ ‧ 1時間 45分

アメリカの田舎町センターヴィルを舞台に、街にあるダイナーで起こった。変死事件をきっかけに墓場から死者が蘇りゾンビが町に溢れ出すことに!


淡々とした日常の何気ない出来事を紡いだミニマルなジム・ジャームッシュ監督の十八番手法をゾンビ映画であてて、かなり小ネタが散りばめられシュールな笑いにクスッとさせられ、監督の遊び心と気心の知れた身内で作ったかの内容で(笑)


特に、警察の留置所に置いてあったゾンビの対処として、頭を狙えからの首を切り落とそうとする。アダムドライバーのシュールなシーンは壺ってしまい!ゾンビが生前の記憶に引かれる行動という新しいゾンビへの描写として、Wi-fiBluetoothを探し求めスマホ片手にウロウロするシーンは面白かった。日本刀構えたティルダ・スウィントンの華麗なるシーンはキルビルを彷彿とさせ、名作のオマージュなんかてんこ盛り!


後半のとあるポカーンの展開もマニアックなネタを理解している納得せざる得ない個人的にはかなり好きで大好物であるが、見る人が見たら?マーク10個くらい浮かべ映画館を後にするかも知らない(笑)


ゾンビという事で、グロさに関しては徹底した部分では苦手な人は身を背けるかもしれないが、ジム・ジャームッシュ監督の遊び心ある遊園地かのような世界観を堪能できるるなら、見方としては「考えるな、感じるんだ」で見る作品である。

ルース・エドガー


2019年 ‧ ドラマ/スリラー ‧ 1時間 49分

17歳で学校の模範的で誰からも慕われるのルース・エドガーの知られざる内面を描いた。人間の内面を探るかのような見る人にとっては多角的でありどう捉えるかの観点で見解は分かれる作品。

観客の想像力にお任せするかのようなシーンが所々にあり、終始緊張感漂う雰囲気等でもう少し何かしら有るのかと思っていたけれど、アッサリ幕切れとなってしまったのは少し残念である。

自分的にはそこまで響くもの見えなかった。同じアフリカ系の女性教師ウィルソンと対立する部分も、社会的に今問題となっている部分とも重なるところあるものの、レポートでルースが危険な思想に染まっているのではというウィルソンの疑惑は、ルースの養父母にも疑念を生じさせドラマを盛り上げる材料ともなっているのだけれども、出来ればもう少し彼の生い立ちについて掘り下げていたらルースエドガーに感情移入はでき終始軽くは見えなかったのかもしれない。結果としては、頭のいい悪ガキが教師を陥れるだけという見方に自分としては見えなかった。

違った見方という点では、ルースの行動の一挙一動に意味がありそれを嘘か本当か見抜こうとするところに、この作品への真意があり。人間関係への個人への見解や関わり方を深く考察し、自分の身に置き換えるという事なのかと思えたが

個人的には見終わり後味がよろしくなく、そこまで深く考えさせるには至らなかった点ではもったい作品かと感じた。

漫画「吾輩はハシビロコウである。名前はまだない。」第10羽

第10羽「ロックンロール

 

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昨日、ネタとしてまとめて今日上げようと思っていたロックンロールネタ。たまたま6月9日で偶然か否かであったがこれも必然と思い描いてみた。昨年末久しぶりに実家に帰省した時の話。愛犬のコタに久しぶりに会えると思い楽しみに帰省したのはいいけど!驚くことに、ヴィジュアル系バンドの様な風貌になって驚いたのと笑ってしまったという出来事!原因はお袋がカットを面倒くさがってたのと、元々カットが嫌いな子なので、嫌がるのもあってあのイケメンな風貌になってしまったというのが真実である。コロナで帰れてないから久しぶりにお袋とコタに会いたいな。

 

ちなみにこれがコタのBefore After

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漫画「吾輩はハシビロコウである。名前はまだない」第9羽

第9羽「サバイバル

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連休最後の日に久しぶりに

ベアグリンスのディスカバリーチャンネル

動画を見た!相変わらずの破天荒ぶりにドン引きする人はいるかもしれないが、そこに痺れる憧れるほどのぶっ壊れ具合が好きで!昔よく見てたけど、久しぶりに見て相変わらずの凄さにまたまた魅了された。そんな後で気になった関連のエド・ザ・秘境生活!を発見こちらもぶっ飛んでるらしいけどたまたま見た回が、地味に面白くて、エドの発言と人間性に感動してしまった。また続きを見ようかと思うラストデーであった!

 

ちなみに今回見たエドの「ザ秘境生活」

YouTubeディスカバリーチャンネルで無料で見れるので下にリンクを貼っておくので、興味があれば是非とも見てほしい!

 

https://m.youtube.com/watch?v=7T-nqAXC2xk